平成23年度 合同研究会
筑波大学プラズマ研究センターシンポジューム(第3回), プラズマ物理クラスター スクレープオフ層とダイバー タ物理サブクラスター(第1回会合), 炉工学クラスター ブランケット サブクラスター(第2回会合), 双方向型共同研究会合「ガンマ10装置における炉壁材料の損耗・再堆積の研究とそのダイバータ開発戦略における位置づけ」
日時:平成23年7月20日13:00~7月22日11:55 場所:つくばサイエンスインフォメーションセンター大会議室
|
|
※本研究会の資料を引用の際には著者にご相談ください |
|
プログラム |
|
7月20日 |
|
|
|
第15回 ITPA SOLダイバータTG会合のまとめと討論(座長:朝倉 ) |
|
13:00-13:10 |
はじめに |
|
|
13:10-13:20 |
ITPA SOLダイバータTG会合の概要 |
上田良夫 (阪大) |
|
13:20-13:40 |
material migration, tungsten |
上田良夫 (阪大) |
|
13:40-14:00 |
Fuel retention (modeling), Fuel removal, dust |
芦川直子 (NIFS) |
|
14:00-14:20 |
Heat flux, Detachment, Fuel retention in gap |
増﨑 貴 (NIFS) |
|
14:20-14:50 |
討論 |
|
|
14:50-15:10 |
コーヒーブレイク |
|
|
|
|
|
サテライトトカマクJT-60SAリサーチプランとITERの現状と今後の展望 (座長:大野 ) |
|
15:10-15:50 |
JT-60SAリサーチプラン (SOL/DIV/PWI 分野) |
坂本瑞樹 (筑波大) |
|
15:5016:20 |
ITER・STACでの議論の状況 |
小川雄一 (東大) |
|
16:20-16:50 |
ITER・TBM計画の現状 |
秋場真人 (JAEA) |
|
16:50-17:20 |
ITER調達に向けた加熱装置開発の現状 |
井上多加志 (JAEA) |
|
17:20-17:40 |
討論 |
|
|
|
|
|
|
7月21日 |
|
|
|
PWIシミュレーション研究の現状 (座長:上田) |
|
9:00-9:25 |
非接触プラズマ及びタングステン輸送のシミュレーションの現状 |
星野一生(JAEA) |
|
9:25-9:50 |
壁材料の損耗・輸送・堆積のシミュレーション |
大宅 薫 (徳島大) |
|
9:50-10:15 |
高熱流プラズマ内でのダスト粒子挙動シミュレーション |
田中康規(金沢大) |
|
10:1510:25 |
コーヒーブレイク |
|
|
|
|
|
PWIプラズマシミュレータ研究の現状とGAMMA10でのPWI研究 (座長:上田 ) |
|
10:25-10:45 |
ダイバータシミュレータ研究の今後の展開 |
大野哲靖(名大) |
|
10:45-11:05 |
GAMMA10装置におけるPWI研究 |
中嶋洋輔(筑波大) |
|
11:05-11:25 |
GAMMA10装置におけるダイバータ配位 |
片沼伊佐夫 (筑波大) |
|
11:25-12:00 |
討論 |
|
|
12:00-13:00 |
昼 食 |
|
|
|
|
|
双方向研究拠点連携に関する発表と議論 (座長:坂本 ) |
|
13:00-13:20 |
GAMMA10装置における連携研究 |
今井 剛 (筑波大) |
|
13:20-13:40 |
QUEST装置におけるPWI研究 |
渡辺英雄(九大) |
|
13:40-14:00 |
Heliotron装置におけるエッジプラズマ研究 |
水内 亨 (京大) |
|
14:00-14:20 |
LHDにおけるダイバータ研究 |
増崎 貴(NIFS) |
|
14:20-14:40 |
トリチウムを利用した核融合炉材料研究 |
波多野雄治(富山大) |
|
14:40-15:00 |
東北大学金属材料研究所と核融合科学研究所との双方向型共同研究の現状 |
四竃樹男(東北大) |
|
15:00-15:40 |
討論 |
|
|
15:40-16:00 |
コーヒーブレイク |
|
|
|
|
|
今後のダイバータ材料・機器開発 (座長:榎枝 ) |
|
16:00-16:25 |
LiPb冷却ダイバータシステムについて |
小西哲之 (京大) |
|
16:25-16:45 |
タングステンのパルス熱・粒子負荷影響 |
徳永和俊 (九大) |
|
16:45-17:05 |
パルスプラズマガン装置開発と実験の現状 |
菊池祐介 (兵庫県立大) |
|
17:05-17:25 |
W-SiC/SiCダイバーターの開発計画と現状 |
香山晃 (室蘭工業大) |
|
17:25-17:45 |
金属堆積物への水素捕捉 |
片山一成 (九大) |
|
17:45-18:05 |
高熱流にさらされる炉壁内面候補材料のレーザー計測 |
糟谷紘一 (応用ながれ研究所) |
|
18:05-18:30 |
討論 |
|
|
18:30-18:45 |
合同会合に関する討論 |
|
|
19:00-21:00 |
懇親会 |
|
|
|
|
|
7月22日 |
|
|
|
今後のダイバータ材料・機器開発(つづき) と双方向型共同研究の現状と成果 I (座長:増崎) |
|
9:00-9:20 |
プラズマ対向材料としてのタングステンの表面特性 |
高村秀一 (愛知工業大) |
|
9:20-9:40 |
ヘリオトロンJおよびGAMMA10における粒子補給の最適化実験 |
小林進二 (京大) |
|
9:40-10:00 |
GAMMA 10 における高密度/高エネルギー粒子束に対する直接エネルギー変換の基礎研究 |
竹野裕正 (神戸大) |
|
10:00-10:15 |
コーヒーブレイク |
|
|
|
|
|
筑波大学双方向型共同研究の現状と成果 II (座長:長山) |
|
10:15-10:35 |
タンデムミラーGAMMA10におけるトムソン散乱計測システムの導入 |
吉川正志 (筑波大) |
|
10:35-10:55 |
新型マルチパストムソン散乱計測システムの開発 |
安原 亮 (NIFS) |
|
10:55-11:15 |
マッハプローブを用いたGAMMA 10周辺領域における流れ場計測 |
安藤 晃 (東北大) |
|
11:15-11:35 |
プラズマ端での高密度プラズマ流生成・制御の基礎研究 |
篠原俊二郎 (農工大) |
|
11:35-11:55 |
GAMMA10における加熱ICRF波動とAIC波動に関する研究 |
池添竜也 (筑波大) |
|