台湾の郭智輝トプコサイエンス会長がセンターを訪問されました
台湾経済部の前部長であり、トプコサイエンス(崇越科技)会長の郭智輝(Guo Chih-hui)氏が、台日間の科学技術・産業協力に関する意見交換のため、プラズマ研究センターを訪問されました。
当日は、GAMMA 10/PDX・Pilot GAMMA PDX-SCをはじめとするセンターの実験設備や研究活動について説明を受けられ、比村治彦センター長らと、今後の連携可能性について懇談が行われました。比村センター長からは、プラズマ研究センターがこれまでに蓄積してきたミラープラズマ研究、ダイバータプラズマ研究、プラズマ・材料相互作用研究などの成果を紹介し、台日間の研究交流・産学連携のさらなる発展への期待が述べられました。
郭氏は、半導体材料・関連産業に携わる実業家として長年にわたり台日産業交流に関わり、台湾経済部長在任中にも、半導体・先端技術分野における台日協力を重視されてきました。今回の来訪では、プラズマ・核融合研究を含む先端科学技術分野での協力体制の構築に向け、センターの研究基盤や人材育成の取り組みについて活発な意見交換が行われました。
懇談の中では、今後の台日協力の可能性について前向きな意見が交わされ、郭氏からも協力体制構築に向けたご意向が示されました。本訪問は、台湾と日本の先端科学技術分野における連携を深める上で、大変有意義な機会となりました。
プラズマ研究センターでは、今後も国内外の大学・研究機関・企業との交流を通じて、核融合・プラズマ科学の発展と社会実装に貢献していきます。


