「未来の原型炉を支える人材を育む多様な若手と核融合の架け橋となるスクール」にセンター教員と学生が参加しました

2026年2月21日から24日の4日間にわたり、つくば国際会議場を主会場として、未来の原型炉を支える人材を育む 多様な若手と核融合の架け橋となるスクール(実行委員長:山形大学 齋藤誠紀 准教授)が開催されました。

本スクールは、2025年度核融合科学研究所スクーリング・ネットワーキング事業のサポートを受けて実施されたもので、全国から核融合分野に興味を持つ高専生や大学生、社会人など約40名が集まりました。当センターからも教員・学生が講義、グループディスカッション、および施設見学の対応で参加いたしました。

【講義】
核融合の基礎と、センターの基盤装置を用いた最新の研究の内容について、センター教員2名が講義を行いました。
・東郷 訓 助教: 「核融合ってどうやるの? 〜原理と装置の仕組み〜」
・坂本瑞樹 教授(センター長): 「日本の核融合最前線 〜GAMMA10/PDXの紹介〜」
 

【グループディスカッション】
センター所属学生で高専出身の瀬戸拓実さん(応用理工学学位プログラム, D3)と宮内礼那さん(応用理工学学位プログラム, D2)がグループディスカッションに参加し、研究の楽しさや苦労などのリアルな体験について講演しました。

【施設見学対応】
スクール3日目の午後にはセンターの基盤装置であるGAMMA 10/PDXとPilot GAMMA PDX-SCの見学が実施され、センター教員の江角直道 准教授が対応しました。
 

参加者からは熱心な質問が飛び交い、未来の核融合研究を担う若手人材の熱意が感じられました。
センターでは、今後もこのようなスクール事業への参加を通じて、次世代の原型炉開発を支える人材育成と、核融合コミュニティの発展に貢献してまいります。