雙峰祭は、毎年秋に開催される筑波大学の学園祭で、今までにニコニコ動画やTwitter機能を搭載したりして、常に流行りのSNSを活用していて、私も楽しみにしておりました。

最近では、SSGやSSRなどが主流になりつつあり、Reactが流行っているので、私も最近使い始めているのですが、雙峰祭でもさくらのクラウドにて、トレンドのJamstack等を用いて構築されているとの事で、紹介されておりました。

サイトがどのように構築されていて、どのように連携しているのか分かりやすくて、大変参考になります

筑波大学の学園祭を支えるさくらのクラウド \| さくらのナレッジ

Docker+Strapi+Vercel+Next.jsと興味あるものばかりですが、Strapiが意外と面倒くさいんですよね。

Strapiの代用としては、microCMSやnewtなど利用すると、あら?出来ちゃた!と言うほど簡単に構築出来ます。

大学内でも、どんどんクラウド化されているようですが、各部署でAWSやGCPなど契約しているところは、まだ少ない(ない?)ようです。
外部のクラウドを契約利用出来るのであれば、いちいちハードウェア購入し、保守契約し、管理者の負担を考えると、ほとんど負担が少なくすむと思うのですがね。

今年も雙峰祭が開催されると思うのですが、どんな新しいシステムを導入してくるのか楽しみですね。