Ubuntuで初期化失敗
連休に秋葉に行って、ジャンクの2.5インチハードディスクを買ってきた。
職場のノートPCのHDを交換して、Linuxを入れようという計画。
早速、DELLのEdicubeと言う3〜4年前PCのハードディスクを入れ替えて、Ubuntu LiveCDで立ち上げたところ、そのままの起動だと、ハード情報を読み込むところで止まった。
起動時のオプションに、nolapicを付けると、ひとまず起動完了。
ext3 に20GB
swapに1.5GB
割り当ててインストールしようとしたら、初期化5%から進まず、マウスも動いてないようで、ハングアップしている模様。
もう一度、立ち上げて、今度は、パーティションエディタを単独で立ち上げて、初期化してみると、やっぱり止まる。
OSをgOSやfluxbuntuに変えてもダメなので、ジャンクHDが壊れてるかも?と思って、取り外して、Windowsでフォーマットしてみた。
Windowsでは無事フォーマット出来たので、HDが悪いわけではなさそう。
最後に、自分なりに試してみることが一つあった。
それは、swap領域を最初に作って、末尾に割り当て、ルートパーティションを先頭に作成していたので、その順番を変えてみる事であった。
ズバリ、ビンゴ!であった。
どうやら、Ubuntuのインストーラーは、パーティションの順番に関係があることがわかり、最初に20GBのルートパーティションを先頭に作成し、次にswapを作成したところ、難なく、インストールが完了しました。