LPI-Japanにて、各種教育機関を対象としたLinux入門教材、「Linux標準教科書」のPDFを無償提供を開始した。

同教材では、高校・大学・専門学校・企業内研修等での授業を想定して、Linuxの基礎知識、基本操作、簡単なサーバ構築といった初級者向けの学習内容が盛り込まれている。50分間の授業を4回を1セットとして13セット分のボリュームとなっており(計246ページ)、座学+実習での形式に適しているとしている。教材はPDF形式で提供され、同団体のWebページからダウンロードできる。
https://codezine.jp/article/detail/3043

Linux初心者が対象となってますが、“ファイルシステムとは何ぞや"から始まり、シェルスクリプトやiノード確認方法など、盛り沢山で、知っている項目が多くても、楽しめる内容ではないでしょうか?

尚、ダウンロードするにはアンケートが必要です。