恐らく、ユーザーアカウントが多いと、スクリプトを使って作業した方が良いのでしょうが、今回、初めての作業で、ユーザーアカウントも少なめでしたので、FreeBSDからLinuxへアカウントの移行を、慎重に手作業で行った。

まず、LinuxとFreeBSDでアカウントパスワードの互換性があるのだろうか?と疑問でしたが、どうやらパスワードの暗号方式が同じであると言うことがわかった。

LinuxとFreeBSDでは、パスワードファイルの記述が違うので、慎重にコピペしました。
Linux側では、shadowと言うファイル、FreeBSD側では、master.passwdと言うファイルに暗号化パスワードが記述されているので、管理者になって作業します。
vipwでも自信がなければ、webminで作業すると楽かもしれません。

認証サーバーがあれば、アカウント管理を統一したいのになぁ。