2011年度 海外研修(学生レポート)


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の研修では現在プラズマ核融合に向けてもっとも重要な課題の一つであるダイバータに関する研究を行う研究所を訪問しました。これはダイバータ模擬実験装置として改良を進めているGAMMA10の今後の研究の指針を得るために非常に有益な研修となりました。

今回訪れた研究施設は2つあり、一つはオランダのFOM、もうひとつはドイツのユーリッヒ研究所でした。前者は超電導コイルを用いた高磁場におけるダイバータの物理について研究を行っており、後者は中性子照射におけるダイバータ材の変化についての研究を行っている。このように同じ分野の研究の中でもそれぞれの研究所において特化した研究を行うことで独自性を見出していくことの重要性を肌で感じることができました。

今後我々の研究においても、GAMMA 10の特色を生かした、GAMMA 10にしかできないことは何かを常に考えながら研究を進めていかなくてはならないと強く感じました。

 ・FOM関連写真

・ユーリッヒ関連写真

・感想